米沢有為会は、山形県置賜地方の奨学育英、産業・文化振興と会員親睦を目的とした出身者、在住者による会員制・公益社団法人で、2019年に創立130周年を迎えました。さらなる当会の公益事業や活動の充実へ向け、新たな会員を募集中です。

HOME | 育英・文化事業 | 興譲館寄宿舎OB会 | 平成24年度米沢有為会興譲館寄宿舎OB会総会・懇親会のご報告

 カレンダー
年月日

 令和6年5月25日(土)
 14時~16時

催 し  令和6年度 第1回理事会
場 所
 リモート会議で実施
 
 
 
 
 
東京寮の動画は こちら
 
仙台寮の動画は こちら

平成24年度米沢有為会興譲館寄宿舎
OB会総会・懇親会のご報告


 

興譲館寄宿舎OB会会長 大関 修敬
幹事長 佐藤 毅

当日のアルバム →こちら
 
今年のOB会総会は初めて仙台興譲館で開催致しました。
仙台市の北東部に位置する大崎八幡宮の大鳥居から緩やかに下った牛越橋の袂に仙台興譲館はあります。広瀬川のせせらぎが間近に感じられ、青葉山の緑濃い山容が眼前に広がる学生生活を送るに相応しい快適な環境です。
 今年度の総会は11月10日(土)13時30分から開催され、以下の議題が提案され全て、全会一致で承認されました。
(1) 本年度活動報告
(2) 会計報告・予算案の提案
(3) 監査報告
(4) 新役員人事の提案
出席者は場所柄仙台支部会員が中心でしたが、札幌から遠路、上野和子さん、大阪から加藤国雄さんが駆けつけていただき、東京支部からも5名参加しました。
出席会員総数は17名とやや少なめでしたが、仙台支部の重鎮が揃って参加され、含蓄のあるご意見を沢山頂戴いたしました。
懇親会では、若さ溢れる舎生諸君から率直な感想や意見が述べられ、地元宮城や置賜の名酒を飲み交わしながら大いに語り、大変有意義な会となりました。
 
新役員人事
大関修敬会長が退任し、名誉会長に就任しました。後任の会長に前幹事長佐藤 毅が就任し、緩やかな若返りと東京・仙台興譲館出身OBのバランスを重視して、人事を大幅に刷新しました。
 
今後の課題
1、 現在、米沢有為会で取り組んでいる「寄宿舎入寮プロジェクト」に全面的に協力し
東京・仙台興譲館の健全な運営を支援する。
2、 寄宿舎OBで、米沢有為会会員が300名弱に留まっている現状を改善し、公益法人化の機会を捉えて入会を促進する。
3、 OB会員及び寄宿舎生との連携を高め、コミュニケーションの輪を広げる。
 
訃報
平成23年10月第15代東京興譲館館長、米沢有為会第11代会長小幡常夫様
平成24年3月第11代仙台興譲館館長瀬川 耕様
平成23年10月本会幹事山方雅晴様
平成24年3月本会幹事原弘一様
ご冥福をお祈り申し上げます。

以上

 
 
東京寮の動画は こちら
 
仙台寮の動画は こちら
 
 

 
入会お勧め 入会申し込み
 

各支部最新情報