米沢有為会は、2019年に創立130周年を迎える、置賜地方の奨学育英、産業・文化振興と会員親睦を目的とした出身者、在住者による会員制・公益社団法人です。2013年7月より公益社団法人移行が認定され、さらなる当会の公益事業や活動の充実へ向け、新たな会員を募集中です。

HOME | 有為会とは | 名誉会長挨拶 | 名誉会長挨拶

 カレンダー
年月日 2019年1月26日(土)
13時30分~17時
催し 第5回本部理事会
場所 山形育英会 駒込学生会館
東京都北区中里3丁目7-7

 

 

名誉会長からのご挨拶


公益社団法人米沢有為会
名誉会長  上杉 邦憲
就任 平成16年
1943年生まれ
上杉家第17代当主
宇宙航空研究開発機構 名誉教授
 

 米澤有為会は明治22年(1889年)、伊東忠太博士を初め6人の方々を発起人に「郷土愛を土台に相互の親睦と切磋琢磨を目的として共存共栄を図る同郷人の団体」として結成されましたが、その後社団法人として有為なる米澤・置賜人の発掘と育英を中心に活動され、来たる平成31年(2019年)創立130周年を迎えることになりました。
 
 戦時中の中断があったとはいえ、有為会がこのように長い歴史を持ち得たのも、鷹山公以来の人材育成の伝統を大事にして努力を重ねられた先人のご尽力があったればこそと尊敬の念を禁じ得ません。
 
 しかしながら昨今、有為会会員の高齢化と漸減の傾向がみられるようであります。米澤有為会は社団法人であり、その基盤は会員のボランティア的活動にあることは言うまでもありません。従って、その活動を活発にするためには会員数増強が必須であります。
 
 郷土を愛し、相互の親睦を目的とした会員の方達にもどんどん入会して戴きたいと思いますし、若い方達は有為会に入ることによって先輩の謦咳に接したり、指導を受けたりするだけでなく、例えば就職の世話をして貰うなどの実利的な得をすることもあるでしょう。それはそれで良いのだと思います。やがて恩返しの形で後輩を育てる、ということ有為会の伝統が守られていくのではないでしょうか。
 
 但し本来、会員入会勧誘に対し「会員になるとどんな得があるのですか」と問われるようではいけないと感じています。尊敬する人物として鷹山公を挙げたと言われる故ケネディ元米大統領が就任演説の中で「国が何をしてくれるかではなく、国に対し何が出来るかを考えよう」と国民に呼びかけたことを思い出しますが、郷土を愛し21世紀の置賜そして日本を支える人材を育てるために自ら積極的に参加したいと思えるような魅力的な有為会になれば素晴しいと思います。
 
 幸いなことに、昨年就任された大滝則忠新会長の御指導の下、創立130周年に向けて「グローバル社会で躍動する置賜の未来への貢献」をテーマとした活動ヴィジョン案が策定されました。この案に対し、会員諸氏のご意見を反映した上で、今後の有為会活動への指針とする計画が始まっています。詳しくは新装なったホームページをご覧の上、多くのご意見が寄せられることを期待しています。
 
 現在の日本は未だ厳しい環境にありますが、有為会の活性化と今後益々の発展および会員皆様のご健勝ご繁栄を祈念して御挨拶と致します。

金 寮

 
入会お勧め 入会申し込み
 

各支部最新情報