寄宿舎興譲館開設100周年
東京・仙台興譲館大規模改修成る

東京興譲館

    ◆ 東京興譲館
      現在、東京興譲館は東京・調布市にありますが、築後43年を経過しています。今回の大規模改修は、これから数十年間の使用を目的として、建物の内外を一新する正に大規模改修でした。
      改修内容は

    1. 耐震性の弱点を改善した耐震補強
    2. 防火区画の設置や避難経路の確保、火災報知器による防災性能の向上
    3. 上杉記念室、事務室、各居室、食堂、トイレなど屋内の改造・改修
    4. 外壁の塗装

      であります。

      今回の改修により、住居としての安全性が確保され、イメージチェンジされた各部屋やその他のスペースによって住み心地の良さが一段と向上しました。

      (沼澤研一館長)


仙台興譲館

    ◆ 仙台興譲館

      およそ400名の舎生が青春の一時代を過ごした仙台興譲館の歴史は、大正3年、広瀬川の清流近くの片平丁に始まる。

      敷地を市電が通ることとなったため、大正14年に上流の角五郎丁に新築移転した。

      昭和20年の空襲による焼失、23年の再建を経て、62年までその地にあったが、老朽化によりさらに上流の牛越橋のたもとに新築移転した。

      その新寮も築後22年を経過し、老朽化が目立つようになったため、この度、120周年の主要な記念事業として、内装、外装を一新する全面改修を行なった。

      現在13名の舎生が生活している。

      (甲 國信仙台支部長)