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黒衣の保育物語―「エデュケア」から「ろりっぷ邑」へ |
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・著者:米野宗禎(川西町出身、米沢興譲館高校昭和30年卒) |
・発行所:栄光教育文化研究所 |
・初版発行:平成16年3月 |
・定 価 2100円 |
◇発行所に在庫あり |
川西町のお寺の御曹司である著者が、先々住職になるべく駒沢大学仏教学科に入学、卒業後縁あって「ひかりのくに」に入社、保育誌の編集を経歴、その後また縁あって「チャイルド」本社に移り、現代保育を創刊、戦後保育50年史(全五巻)等の企画編集の道を歩いているうちについに実家のお寺に戻れず、ろりっぷ邑長」となって仙台へ。終始黒衣役に徹した自分史を豊かな文筆力で綴られている。
著者は現在有為会の本部、支部の理事で「東京支部だより」の編集委員長も務めている。